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執筆者の写真【ハウスマスター】島村 美穂

踊りという芸術



芸術と言われて真っ先に浮かんだのは、

クラッシックバレエ、ダンス、映画です。


私は3歳から16歳までクラシックバレエを習っていました。

そこから15歳。高校でダンス部に入り、バレエとは真逆のヒップホップ系の踊りをしていました。そして大学ではよさこい鳴子踊りにハマり、今も3ヶ月に一回くらいはスタジオを借りて踊ってます。

と、気づけば23年間踊りに惚れています。


何でここまで踊りという芸術にハマったのか。


それは

「思いや願い、言葉では伝えきれないものを全身で表現でき、人に感動を与え、心の深い部分に働きかけることができるからです。」


お祭りで踊った後、

一般のお客様に声をかけられたことがあります。

そのお祭りは、2日間開催されていたのですが、「1日目、たまたま見た時に、目が離せなくなったから明日も見ようと思って2日連続で来ました!」とわざわざ伝えにきてくれて。

もともとよさこいが好きな方には話しかけられるのですが、一般の、それも小さいお子様が2名いるお母様から話しかけられることは初めてで、とても嬉しかったのを覚えています。


踊りは相手ありきの表現者になるので、上手くなることも、もちろん大事だと思いますが、なにを表現したいか、何を届けたいかが大事だと練習するたびに痛感するんです(相手には空気で伝わってしまうので)



ふぁ〜たくさん話したら、踊りたくなりました〜。



それではこのへんで。

芸術の秋〜踊り〜

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