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​寮の生活

現在一年生から三年生まで、約30名の高校生が寮で生活をしています。一般的に県立高校の寮は県営ですが、嶺北高校では周辺自治体(本山町,土佐町)と法人(一般社団法人れいほく未来創造協議会)が、高校と連携し、運営を行っています。

また、寮にはその生活を見守るハウスマスターに加え、土日や夜間などには舎監を配置し、多様なスタッフが安心安全な生活をサポートします。

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寮の施設について

寮は、公営塾やコミュニティースペースが併設された複合型施設でもあります。地域に開かれた寮として、いつでも自分のプロジェクトや学びに取り組むことができます。“やりたいコト”“やってみたいコト”を叶える学びのプラットフォームとして、多様な活動を支えます。

自主性を重んじた寮生活

寮内には、生徒による自治的な運営組織があり、生徒各自の主体的な活動として、役職や当番などを設け、日常生活からイベントの企画に至るまで様々な面で活動しています。寮での生活を過ごす上で起きたことは、皆で話し合い、必要であれば生徒自身がルールを決めます。また、週に1回のペースで寮の運営について生徒間で話合いを行う場を設け、対話を通して、寮生活の充実に取り組んでいます。

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居住スペース

生徒個々の居住スペースは、2人部屋タイプのものと、4人部屋タイプのものをそれぞれ用意しています。

複数人で生活をともにすることで、他者と協働する力を育みます。

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寮の食事について

寮では、平日と土曜日(祝日含む)の朝と晩に食事の提供がございます。※日曜のみ自炊

また、登校日には県立高校では珍しい給食の提供もあります。(※申込制/費用別途)

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地域住民が中心となり、「嶺親(みねおや)の会」を立ち上げ、生徒たちが嶺北地域で安心した生活ができるよう、支援しています。地域外生(寮生)に、田植えや稲刈り、釣りなど地域ならではの活動を提案し、そのお手伝いをします。

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