高校時代の思い出について、今日は話します!
部活動でおもうようにいかなくて泣き
上履きで外を歩いていたら怒られ
心の余裕がなくて友達とケンカし
暗くなるまで校舎でふざけて、、、、
とまぁ、たくさんありますが、心に残っている思い出1位は、、、
どどん!
「全国大会の結果発表」
私はダンス部に所属していました。
高校2年生の夏、関東大会で上位に入賞し、全国大会に出場しました。
結果発表の時、約50名の部員が隣の人と手を繋ぎながら、ドラムロールを聞いたあの時間。
友達の手にも伝わるほどの、ドッドッドッと大きく鳴る心臓の音。
そして、“入賞したい!名前(高校名)を呼んでくれ!“と願いながら、力強く握り握られ痛む手。
あの時の音と痛みは思い出すたびに、胸がいっぱいになります。
結果は審査員特別賞、入賞。
仲間への感謝が溢れ、泣いて喜びました。
いい経験できたなぁ。
そんな私にとって高校時代は
「誰かと協力し、一人一人の得意分野を生かすことで、自分一人では叶えることのできない大きな目標も叶う」と実感できた場所の一つです。
こんな話をしていたら、高校卒業して、
10年経った寮生にも改めて高校の思い出聞いてみたくなりました。
10年後の楽しみができました!!!
しま
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日本高校ダンス部選手権 DANCE STADIUM
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