学生時代の体育の時間の「長距離走」がかなり憂鬱で毎回どうやって切り抜けるかどうか、一番注力していました。
冬の中高生の代名詞と言ってしまうと過言ですが、「長距離」に関してテーマが出たので古い記憶を深掘りながら書いていきたいと思います。
私自身、学生時代は野球部に所属しており、世間一般的な認識としては「野球部は走る」という事がまだ蔓延っている時代でしたので、日常的に走り回っていました。
個人的には短距離、中距離走の方が得意で(体重的な問題もあり笑)長距離が速くも遅くもないことに歯痒かった思い出があります。
先月高校生がマラソン大会を行なっており、「頑張っているなぁ」と感心しながら、長距離の醍醐味は、走り終わった後の爽快感だと思いますし、冬のこの時期こそその感覚を得たいと思うことが時々あるので、苦手なりにもやる気がマックスになった頃合いには走ろうかなと思います。
それでは!
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