お金に対してどの様な感情を抱くか、どのくらい優先するかは人それぞれです。
しかし、誰にとっても、ある程度はあって困るものではない、そして付き合わざるを得ないのが、お金であると思います。
にも関わらず、しっかりと学んだ方はかなり少数派です。
故に損をしたり、痛い目にあったり、嫌なことがあったりする人が後を絶ちません。
関わる必要があり、マイナスの効果を生む可能性があるのに、なぜ備えないのでしょうか。
おそらく、機会が無かったためであると、僕は考えています。
僕自身、大学生の頃はリボルビング払いで痛い目に合わされました…
生徒達にはその様な経験をさせたくないので、金融教育の強化を図ります。
現在、(株)四国銀行 地域振興部の方と協力し、嶺北高校家庭科授業内での講義、そして燈心嶺でのフォローアップ講座を準備中です。
実施は夏休み明けを予定していますが、先日その打ち合わせを行いました。
多くの生徒に、金融リテラシーを高めるきっかけを作れそうで嬉しく思っています。
僕自身、一応3級ファイナンシャル・プランニング技能士であり、少額ですが資産運用もしています。
身近なものですので、学び始めさえすれば、知識が身につくのも早いです。
四国銀行さんと一緒に、よいコンテンツと機会をつくれるよう精進します。
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